古都の路地裏に佇む、小さなシルク工房。
1951年の創業以来、
ただ一つの技術と向き合ってきました。
88本の緯糸が織りなす、繊細なグラデーション。
それは単なる色の変化ではなく、
光や空気を纏うように、
季節の移ろいを織り込んできた技術です。
織の記憶を、世界へ。
— The loom room, Kyoto since 1951
古都の路地裏に佇む、小さなシルク工房。
1951年の創業以来、
ただ一つの技術と向き合ってきました。
88本の緯糸が織りなす、繊細なグラデーション。
それは単なる色の変化ではなく、
光や空気を纏うように、
季節の移ろいを織り込んできた技術です。
このシルクは今も、帯として織られ、
着物とともに在ります。
誰かの人生の瞬間に、寄り添い続けています。
そして今、同じ技術で織られたシルクが、
初めて自分の名前を持って、世界へ出ます。
帯として。あるいは、あなたが選んだ何かとして。

それぞれの織物には、
京都という街の時間と空気が織り込まれています。
そして、同じものは二つとありません。
あなたの手に届くその一枚が、
世界でただ一つの織物です。
この織物を手にすることは、
一つの風景を、自分の生活に迎え入れること。
帯に結んでも。
纏っても。
飾っても。
— The loom room, Kyoto